教材名

はたらくくるまパネルシアター  その他
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対象 幼稚部(知的障害のある自閉症児)
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 自立活動 
ねらい ・物を操作することを通して教師とやり取りする力を伸ばす。
障害特性に対する配慮点 ・興味をもって活動に取り組むことができるように、本児が好きな乗り物のパネルシアターを使用する。
・教師とのやり取りに期待感をもつことができるように、車のイラストを見せたり、歌い掛けながら車のイラストを動かしたりする。
期待される効果及び成果 ・教師とのやり取りしながら楽しさを感じる。
・手元をよく見て操作することができる。
使い方 ➀本児の目の前に道路の台紙を提示する。
➁教師が歌いながら、箱から車のイラストを取り出す。
➂教師が取り出した車のイラストを受け取る。
➃手元を見ながら、好きな場所にイラストを貼る。
関連する教材や情報 車のイラストはアプリ「ピンタレスト」(https://www.pinterest.jp/)より取得。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です ・教師や教師が提示する物への意識を高めたい幼児
・手元を見て操作することが苦手な幼児
書籍ページ番号
  • 情報提供者 岩木 真美(筑波大学附属久里浜特別支援学校)
  • キーワード 遊び
  • 作成日時 2023-01-11 15:54:47
  • 更新日時 2023-01-17 15:24:13