教材名
| 対象 |
視覚障害のある生徒(鍼灸手技療法科、理学療法科など) 解剖学・生理学など、体の構造や機能に興味のある生徒 |
|---|---|
| 障害種別 | 視覚障害教育 |
| 単元・活用場面 | 理療 |
| ねらい |
・男女の外生殖器の各部位の名称や位置関係を理解する。 ・男女で発生学的に対応する部位を理解する。 |
| 障害特性に対する配慮点 | 男女の外生殖器の構造をデフォルメ化し、必要な部位のみを表し名称を理解しやすいように工夫した。また、部位により色合いや素材を変え、見ても触れても分かりやすいように工夫した。男女で対応する部位を同じ色・素材で作成することで、それぞれ発生学的にどの部が対応しているのかを理解しやすいよう工夫した。 |
| 期待される効果及び成果 |
・男女の外生殖器の各部位の名称や位置関係を理解できる。 ・男女で発生学的に対応する部位を理解できる。 |
| 使い方 |
①男女の外生殖器教材を観察しながら、各部の名称や位置関係を理解する。 ②男女の教材で素材の同じ部を確認し、それが発生学的に男女で対応している部位だということを理解する。 |
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| 書籍ページ番号 |