教材名
対象 | 3歳以上のお子さんに活用できます。 |
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障害種別 | 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 |
単元・活用場面 | 国語 外国語 特別活動 自立活動 遊びの指導 生活単元学習 就学前教育 |
ねらい |
・コミュニケーションゲームをしているとき、話を聞いていること(リアクション)をより視覚的に分かるようにするため ・ボードの両面には異なるイラストが描かれている。「相手がどちらの面を見るのか」を考えながら、リアクションを示す機会を作るため |
障害特性に対する配慮点 | ・絵や文字が大きく、見やすいように工夫されています。 |
期待される効果及び成果 |
・相手の話をより聞こうとする姿に繋がります。 ・自分の話を聞いてもらっているという安心感に繋がります。 ・相手を意識してリアクションを示そうとする姿に繋がります。 |
使い方 |
①ゲームが始まる前に、一人一枚ボードを持ちます。 ②コミュニケーションゲームの中で、話し手が話し終わったら、相手が見えるようにボードを提示します。 |
関連する教材や情報 |
本教材は、提供者(佐藤)が考案し、株式会社tobiraco(トビラコ)が商品化しました。 株式会社tobiraco(トビラコ)のホームページ(参考) https://tobiraco.co.jp/ 「すきなのどっち?」「トライゲーム」と併用すると効果が高まります。 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | 障害の有無に関わらず、子どもから大人まで多様な集団で楽しむことができる教材です。 |
書籍ページ番号 |