教材名
対象 |
高等部生徒 イラストを見て、場面を理解することができる生徒 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 職業 |
ねらい |
・職場での人との関わりについて、どのように関わるべきか、自分だったらどうするかを考える。 ・職場で起こりうる状況について想像する。 |
障害特性に対する配慮点 |
・文字での情報を減らしたり、アニメーションをつけたりして、生徒の注意を逸らさないようにする。 ・状況が分かりやすいイラストを使用する。 |
期待される効果及び成果 | ・働いたときにありうる状況を想像したり、対処の仕方を知ったりすることができる。 |
使い方 |
・現場実習の事前学習等で用いる。 ・職場でありうる状況をイラストで示し、自分だったらどう対処するかを考える。 ・一つ一つのイラストにアニメーションをつけて、場面を起承転結に分けて示す。 |
関連する教材や情報 | ・現職教員研修生として、附属大塚特別支援学校での実践実習を行ったときに、授業の中で活用しました。 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | ・場面のイラストを変えて、生徒に合った状況にすることで、自分のことを客観的に考えられるようになるのではないかと思います。 |
書籍ページ番号 |