教材名
対象 |
・小学部、中学部、高等部 児童生徒 ・聴覚障害を有する小学部以上で旋律の聴き取りが難しい児童生徒 ・楽譜の読み取りが苦手な児童生徒 ・言葉の抑揚をつけることが苦手な児童生徒 |
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障害種別 | 聴覚障害教育 知的障害教育 自閉症教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 国語 生活 音楽 外国語 特別活動 自立活動 日常生活の指導 作業学習 教具・補助具 |
ねらい |
・音程を意識して歌唱する。 ・音の動き方による音楽の変化や、歌詞の情景・感情との関わりを考える。 ・音程が変わることを知る。 |
障害特性に対する配慮点 |
・きこえに関する配慮点 ・取り組みやすくするための配慮点 |
期待される効果及び成果 |
・音程をつけて歌うことの楽しさを感じることができる。 ・旋律を聴いて得られる情報を、視覚的に見て考えることができる。 ・音の高さによる発声の違いや、美しい歌声を意識して歌唱することに繋がる。 |
使い方 |
・音程バーのテンプレートに、曲の旋律(高さ、リズム、音名)を書き込む。書き込まれたものを見ながら、手を上げ下げしたり、「どれみのたいそう」をしたりしながら歌う。 ・楽譜に音程バーを書き込む作業をし、音の動き方を自分で確認する。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | ・発達障害などで楽譜の読み取りが苦手な児童でも、感覚的に音程を意識して歌うことができる。 |
書籍ページ番号 |