教材名

声のコントロールの学習教材  市販を改良
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対象 聴覚障害を有する児童・生徒
言語障害を有する児童・生徒
障害種別 聴覚障害教育 言語障害教育 
単元・活用場面 自立活動 日常生活の指導 
ねらい ・声の大きさをコントロールする力を身につけさせる。
障害特性に対する配慮点 ・聴覚障害のある児童生徒が、視覚的に声の大きさを捉え、すすんでコントロールできるようにする。
期待される効果及び成果 ・声を出すことにより、アプリの中の数字や色が変わることが分かると、すすんで自己コントロールしようとするようになる。
使い方 ・児童生徒の座席から、1m~1.5m程度離れたところに、タブレットを置く。カードと指し棒を見ながら、60dB付近の声量を維持して声を出す練習をさせる。慣れてきたら、画像のような点線のカードを提示し、声の長さにも気をつけながら、声の大きさをコントロールする練習を行う。さらに、慣れてきたら、文のカードを提示し、読ませる活動をしてもよい。
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こんな児童生徒にも役に立つ教材です 「声を出す」ことが課題である児童生徒にも、声を出すと画面が変化する面白さを体験させることにより声を出すことができるようになるので役立つ。
書籍ページ番号 声の大きさ コントロール 騒音計アプリ
  • 情報提供者 川上 綾子(附属聴覚特別支援学校)
  • キーワード 声の大きさ コントロール 騒音計アプリ
  • 作成日時 2024-01-12 11:51:36
  • 更新日時 2024-01-24 16:44:35