教材名
対象 |
・幼稚部,小学部,中学部,高等部生徒 ・目と手の協応に課題がある児童生徒 |
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障害種別 | 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 盲ろう教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 作業学習 その他 |
ねらい |
・手元をよく見て操作する。 ・物を握る。握り続ける。 ・手首を回す。 |
障害特性に対する配慮点 | ・終点に児童が好きなキャラクターカード等を付けておき、巻き取り終わったらカードを芯に張り付けて終了することで、終わりが分かること。 |
期待される効果及び成果 |
・物をしっかりと握る/握り続ける/手首を回すこと。 ・終わりまでの見通しと終わり方が分かること。 ・終わりが分かり、最後まで一人で取り組むこと。 |
使い方 | 使い方 両手でしっかりとラップの芯を握り、ぐるぐると手首を回しながら紐を巻き取る。終点には児童の好きなキャラクターのカードが貼ってある。カードにはマジックテープが付いてあり、最後は芯にカードを張り付けて終了。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | 障害の有無に関わらず、手首や手先を動かす運動に役立ちます。 |
書籍ページ番号 |