教材名
対象 |
・色のマッチングが可能で、箸の操作性を向上させたい児童 |
---|---|
障害種別 | 知的障害教育 肢体不自由教育 自閉症教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 |
ねらい |
・箸で滑りやすいものや小さいものを掴むことができる。 ・箸でものを掴んだ状態で、自由に動かすことができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・実態に応じて掴む物の大きさや、使用する色数を変える。 ・安定して課題を行うことができるようになった際には、タイムトライアルを実施することで、より操作性を高めることができる。 ・全て安価に手に入れられる素材のため、紛失や破損に対応しやすい。 |
期待される効果及び成果 | ・繰り返し練習に取り組むことで、箸の操作性が向上することが期待される。 |
使い方 | ・トレーやカップに示された色と同じ色のボール・輪ゴムを、箸で掴んで入れる。 |
関連する教材や情報 | ・フエルトボールを使った教材であれば、スプーンですくう動作の練習でも用いることができます。 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |