教材名
対象 |
・小学部 ・1~5の数字を読んだり数えたりできる児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 算数,数学 自立活動 遊びの指導 その他 |
ねらい |
・数字を読んだり、数えたりする。 ・サイコロで出た目の数だけマスコットを移動させる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・始めは一緒に数唱したり、一マスずつ指さしたりする。 ・順番が分かるように顔写真等を用いて提示する。 |
期待される効果及び成果 |
・直線のすごろくにすることで勝ち負けが分かりやすいようにしたり、児童の好きなキャラクターのマスコットを用いたりして意欲的に取り組むこと。 ・ペットボトルの蓋を用いてマスを作成することで、一マスが分かりやすくなり、数唱と合わせて正しくマスコットを動かすこと。 |
使い方 |
・サイコロを振って出た目の数を読む。 ・出た目の数だけマスコットを動かす。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です |
・順番を守る、サイコロの「おやすみ」では一回休むなど、ルールや約束を理解することをねらう児童。 ・教師の数唱に合わせてマスコットを動かすことをねらう児童。 ・目と手の協応をねらう児童 |
書籍ページ番号 |