教材名
対象 |
・小学部 ・体幹が弱い児童 ・ぞうきんがけに挑戦しようとしている児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 重複障害教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 |
ねらい |
・自分の身体を腕で支えながら、前に進む感覚を身に付ける。 ・高這いの姿勢を保ちながら、ぞうきんがけができる。 |
障害特性に対する配慮点 | ・苦手なこと、初めてのことに取り組むことが難しい児童が、できる感覚を味わうことができる。 |
期待される効果及び成果 | ・繰り返し取り組むことで、高這いの姿勢をとれるようになり、補助具がなくてもぞうきんがけができるようになった。 |
使い方 |
・両手で突起部分を握り、腕で身体を支えながら進む。 ・慣れてきたら、2段の補助を1段に減らす。 |
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書籍ページ番号 |