教材名

手を入れてぞうきんがけ  自作
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対象 雑巾がけがうまくできない幼児児童生徒
障害種別 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 重複障害教育 発達障害 その他 盲ろう教育 
単元・活用場面 生活 家庭,技術・家庭 体育,保健体育 自立活動 日常生活の指導 生活単元学習 
ねらい ・高這い、雑巾がけの正しい姿勢をとる。
・力を入れて前に進む。
障害特性に対する配慮点 ・体幹が不安定な幼児児童生徒への配慮。
期待される効果及び成果 ・手を入れる位置が決まっているので、正しい姿勢がとれる。
・素材に厚みがあり、一般的な雑巾よりも力が入れやすいため、力が分散せず進める。
・好きな色を選んで楽しく学習ができる。
・雑巾がけ同様に床面がきれいになる。
使い方 ・床に置き、手を入れたらスタートできる。
・体幹が不安定な子どもには膝をついた姿勢で練習をする。
・スピードを出して競争もできる。
・くま歩きなら進める子には、片手ずつに分割して使用してもよい。
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こんな児童生徒にも役に立つ教材です ・四つ這い、高這いの姿勢が不安定な児童でも手の置く場所が分かりやすく、姿勢保持の手掛かりになる教材です。
書籍ページ番号
  • 情報提供者 小笠原志乃(附属大塚特別支援学校)
  • キーワード 体幹 雑巾がけ 日常生活の指導
  • 作成日時 2024-11-27 13:48:49
  • 更新日時 2024-12-03 12:52:39