教材名
対象 | 特別支援学校 中学部・高等部 |
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障害種別 | 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 |
単元・活用場面 | 算数,数学 |
ねらい | ・1個のメラニンスポンジに10本の爪楊枝をさして、まとまりを意識して取り組む。 |
障害特性に対する配慮点 | ・爪楊枝の扱い方について事前に説明する。 |
期待される効果及び成果 |
・具体物を使うことで、100や1000までの数の量感を捉えることができる。 ・一人につき10のまとまりが10個できるため、小集団(6人)での授業においても、60個できる。一人、20個作ると、100個以上できるため、10のまとまりや100のまとまりを、みんなで確認したり、数を数えたりすることができる。 |
使い方 |
・一人につき10個のメラニンスポンジを手渡す。 ・1個のスポンジに10本の爪楊枝をさすことを伝える。 ・メラニンスポンジに、黒い油性ペンで10と書くことを伝える。 ・メラニンスポンジの裏にマグネットシートを貼り、ホワイトボードにつける。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | ・数の量感を捉えることが苦手な生徒でも、見て触って数を数えることができる。 |
書籍ページ番号 |