教材名
対象 |
文字習得前の児童・生徒 音韻意識に課題のある児童・生徒 |
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障害種別 | 聴覚障害教育 知的障害教育 言語障害教育 重複障害教育 |
単元・活用場面 | 国語 自立活動 生活単元学習 就学前教育 教具・補助具 |
ねらい |
・音韻意識を持たせる。 ・言葉の音韻の数を理解させる。 ・写真カード・絵カードにあったことばを綴れるようになる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・音韻意識を持たせる。 ・言葉の音韻の数を理解させる。 ・写真カード・絵カードにあったことばを綴れるようになる。 |
期待される効果及び成果 |
・文字を理解できるようになることで、興味関心が広がり、物の名前を自ら質問するようになることが期待できる。 ・ことばの数を意識できるようになったことから、単語を正しく覚えられる。 ・ゲーム感覚のように楽しんで取り組める。 |
使い方 |
第1段階 絵とその絵の単語が書いてあるカード(写真1)を提示し、複数の単語カード(写真2)から同じ絵の名前と同じカードを選ぶ学習。 第2段階 絵カード(写真3)を提示し、複数の単語カード(写真2)からその絵に合う単語を選ぶ学習。 第3段階 絵とその絵の単語が書いてあるカード(写真1)を提示し、ひらがなカードボックス(写真4)から単語の綴りを見ながら、音節版(写真5)にひらがなカードを選び並べる学習。 第4段階 絵カード(写真3)を提示し、その絵の名前の綴りを考えながら、ひらがなカードボックス(写真4)から1音節ずつ選んで音節版(写真5)にひらがなカードを選び並べる学習。 ※音節版は、単語の音節数に合わせて、1音節から単語の音節数に合わせて準備をしておく。(写真6) |
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