教材名

くるんパス  市販
※画像にマウスオーバーすると、画像の説明をお読みいただけます。

  • 教材画像


    教材画像

対象 手首を回すのが難しい児童、つまんで回すのが難しい児童生徒。重度重複の子ども。
(小学部、中学部、高等部)
障害種別 知的障害教育 肢体不自由教育 重複障害教育 
単元・活用場面 算数,数学 生活 
ねらい ・つまんでコンパスを回すことが難しい児童・生徒にコンパスを使って正確な円の作図を行う。
障害特性に対する配慮点 ・人差し指・親指を連携させた繊細な操作を必要としない。
・キャップを握ることができればコンパスを使用できる。
・針が動かないよう、下に厚紙をおくと良い。  
期待される効果及び成果 ・つまんでコンパスを回すことが難しい児童・生徒が補助具(くるんキャップ)を使うことで、コンパスを使って正確な円の作図を行える。
・手首のかえしで鉛筆部分を回せる。
使い方 つまみ部分に補助具(くるんキャップ)を被せ、くるんキャップを握りそのまま、空中で大きく円を描くように腕を動かす。するとコンパスが回転しきれいな円を描く。
関連する教材や情報    株式会社 ソニック
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校
  • キーワード 重度重複 遊び 生活 せいかつ
  • 作成日時 2015-08-05 14:24:55
  • 更新日時 2022-02-11 18:22:43