教材名
対象 |
肢体不自由児。 定規等を用いて、直線を引くことや作図することに困難さがある児童生徒。 (小学部、中学部、高等部) |
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障害種別 | 肢体不自由教育 |
単元・活用場面 | 算数,数学 教具・補助具 |
ねらい |
◎きれいな直線を引くことができる。 ◯効率的に作図することができる。 ◯きれいに図形や直線をかくことで、作図の苦手意識をなくす。 |
障害特性に対する配慮点 | 定規等を用いなくとも、フリーハンドできれいな直線が書ける。定規をおさえる必要がないので、片手で直線が引ける。手の震えや不随意の動きが多少あっても直線を引くことができる。 |
期待される効果及び成果 | 直線を引くことへの苦手意識の減少。作図の効率化。 |
使い方 | 表面に微細な凹凸の加工がしてあり、凹部に鉛筆やボールペンを軽く押し付けて筆記するため、押し付けるための力加減が必要。紙を載せて、透けているガイドの線を参考に線を引くことになるので、見え方への配慮が必要。 |
関連する教材や情報 | 販売元:ドラパス株式会社http://www.drapas.co.jp/ |
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書籍ページ番号 |