教材名
対象 |
ボール遊びができる視覚障害のある幼児児童生徒 幼稚部、小学部、中学部、高等部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 体育,保健体育 その他 |
ねらい |
・ボールに慣れる。 ・ボールを蹴ったり、止めたりする。 ・ブラインドサッカーを楽しむ。 |
障害特性に対する配慮点 |
・ボールの中に金属片が入っており、転がると「シャカシャカ」と音が出るので、ボールがある場所を音で確認することができる。ボールの場所を定位したり、ボールを追いかけたりする活動を通してボールの動きを理解することができる。 ・お互いが声を掛け合うことで位置や距離を把握して、ボールを蹴り合うことができる。また、視覚に障害のない児童生徒と一緒に楽しむこともできる。 |
期待される効果及び成果 | ・声を掛け合いながらボールを扱うことを身につけることで、ゲーム形式の活動や他の球技へ発展させていく。 |
使い方 | ・フィールドプレーヤーは、危険な接触を防ぐため、ボールを持った相手に対し「ボイ!」と声を出す。この「ボイ!」を発しないとファールになる。相手ゴールの裏には「ガイド」とよばれる案内役が立ち、オフェンスに対してゴールの位置や距離、角度などをプレーヤーにガイドする。 |
関連する教材や情報 |
日本ブラインドサッカー協会JBFAストア https://store.b-soccer.jp/product/p-84.html ブラインドサッカーについて http://www.b-soccer.jp/aboutbs/aboutbs_2 ブラインドサッカーとは?競技の魅力を選手が語る! https://www.youtube.com/watch?v=_NAsBkJ6PHk |
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