教材名
対象 |
視覚障害のある児童生徒 小学部・中学部・高等部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 理科 自立活動 |
ねらい | 音の変化を利用して、光の強さ、通り道などを調べる。色の変化を確認する。 |
障害特性に対する配慮点 | 光量の変化を音の変化にすることで、見えにくい児童・生徒が色の変化などを知ることができる。 |
期待される効果及び成果 | 自分自身では見えにくいものの変化を、感光器を利用することで、自分で観察できるようになり、積極的になる。 |
使い方 |
先端には光を感じるセンサーがついている。明るい光を感じると、ピーという高い音を出し、弱い光ではブーという低い音が出る。音の高さで、光の強弱を知ることができる。 例:光の進み方を調べる。 ・試験管内の色の変化や沈殿の有無を調べる。 ・太陽の動きを調べる(フィルターを利用して)。 |
関連する教材や情報 |
社会福祉法人 東京ヘレン・ケラー協会 盲人用具センター http://www.thka.jp/yougu/img/catalog_1207.pdf |
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書籍ページ番号 |