教材名
対象 | 幼稚部幼児(幼稚部) |
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障害種別 | 聴覚障害教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい | ・有声音・無声音・鼻音の区別を理解する。 |
障害特性に対する配慮点 | ・聞くだけでは音の違いを感じられない場合でも,色の違う音筒を提示しながら,触覚も併用しつつ,やり方の違い・音の違いが理解できるようにする。 |
期待される効果及び成果 | |
使い方 | 声を出した時には赤い音筒を示し,口にあてた時に赤いセロファンが振動することを触って確認。声を出さずに息を出す時には青い音筒を示す。音筒を口にあて,青いセロファンが震えないことを触って確認。または,震えないように息のみを出すよう誘導。黄色い音筒は,小鼻に指で触れてみて響きを感じることも理解させつつ,鼻に黄色い音筒をあてて小鼻が響くように誘導する。 |
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