教材名

音筒  自作
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対象 幼稚部幼児(幼稚部)
障害種別 聴覚障害教育 
単元・活用場面 自立活動 
ねらい ・有声音・無声音・鼻音の区別を理解する。
障害特性に対する配慮点 ・聞くだけでは音の違いを感じられない場合でも,色の違う音筒を提示しながら,触覚も併用しつつ,やり方の違い・音の違いが理解できるようにする。
期待される効果及び成果    
使い方 声を出した時には赤い音筒を示し,口にあてた時に赤いセロファンが振動することを触って確認。声を出さずに息を出す時には青い音筒を示す。音筒を口にあて,青いセロファンが震えないことを触って確認。または,震えないように息のみを出すよう誘導。黄色い音筒は,小鼻に指で触れてみて響きを感じることも理解させつつ,鼻に黄色い音筒をあてて小鼻が響くように誘導する。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属聴覚特別支援学校
  • キーワード 発音指導 有声音 無声音 鼻音 
  • 作成日時 2014-10-16 15:00:37
  • 更新日時 2022-02-16 09:59:00