教材名
| 対象 | 小学部低学年、幼稚部 |
|---|---|
| 障害種別 | 知的障害教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 |
| 単元・活用場面 | 算数,数学 自立活動 日常生活の指導 遊びの指導 生活単元学習 |
| ねらい | ・棒の抜き差しや手の動きを方向づける。 |
| 障害特性に対する配慮点 |
・アクリルの棒を染色(赤や青など)することで、棒に注目しやすいように工夫した。 |
| 期待される効果及び成果 |
・アクリル棒を使用することで、触ってみたいという気持ちが高まったり、自ら操作をしたりする姿が増えた。 |
| 使い方 |
1.教員が幼児に棒を手渡す。 2.差す場所を教員が指さしたり、言葉掛けで伝えたりする。 3.全部入れることができたら、ハイタッチしたり、言語称賛したりする。 |
| 関連する教材や情報 |
・「○個ちょうだい」や「○色をちょうだい」など、教員からの働きかけを工夫することで、言葉や数の学習に関連づけることができる。 ・本教材は、障害児基礎教育研究会の棒さしを参考に作成させていただきました。 |
| こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
| 書籍ページ番号 |