教材名

玉入れ(アクリル)  その他
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対象 小学部低学年、幼稚部
障害種別 知的障害教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 
単元・活用場面 算数,数学 自立活動 日常生活の指導 生活単元学習 その他 
ねらい ・玉を摘んで、透明な筒の中に入れる。
障害特性に対する配慮点 ・アクリルの玉を染色(赤、青、黄など)することで、玉に注目しやすいように工夫した。
・掴めやすいサイズ(玉)を選ぶように配慮した。(手の大きさに応じて)
・筒の先端に、玉の色に応じた色を染めて、入れる場所が分かるように工夫した。
期待される効果及び成果 ・アクリルの玉を使用することで、触ってみたいという気持ちが高まったり、自ら操作をしたりする姿が増えた。
使い方 1. 教員が幼児に玉を手渡す。
2. 教員が「いち、に、さん」と伝えながら、玉を手渡す。
3. 全部入れることができたら、ハイタッチしたり、言語称賛したりする。
関連する教材や情報 ・「○個ちょうだい」や「○色をちょうだい」など、教員からの働きかけを工夫することで、言葉や数の学習に関連づけることができる。
・本教材は、障害児基礎教育研究会の玉入れを参考に作成させていただきました。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 飯島徹(筑波大学附属大塚特別支援学校)
  • キーワード 玉入れ アクリル 色学習
  • 作成日時 2021-12-23 14:18:34
  • 更新日時 2022-01-26 18:09:17