教材名
対象 | 高等部生徒 |
---|---|
障害種別 | 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 発達障害 その他 |
単元・活用場面 | 外国語 |
ねらい |
・生徒が自分の学習したことを整理する。 ・教師が生徒の理解を把握し、授業の改善に役立てる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・「単元・学習課題」の欄は、教科書の文言をそのまま転記すると関心を持ちづらいため、生徒の学習意欲をそそるものに工夫するとシートの有用性も高まる。 ・「振り返り」の欄は、「状態動詞と動作動詞の違い」といった簡易な表現になりがちであるため、「状態動詞は〇〇で、動作動詞は〇〇だと分かった」というように、①具体的に②何が分かったかを③文章表現で書かせるようにあらかじめルールづくりをしておくとよい。 |
期待される効果及び成果 |
・生徒にとって自身の学びの積み重ねが「見える化」される。 ・教師が生徒の理解度を知ることができる。 |
使い方 |
・毎回の授業の最初と最後に生徒が記入するシート。 ・導入時、教師が板書した「本時の目標」を記入し、その目標に対する振り返りを授業の最後のまとめの時間に記入する。 ・欄外に教師のコメントを記入して次時の最初に返却する。 |
関連する教材や情報 | |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |