教材名
| 対象 | 平仮名の習得を目指す弱視児童 |
|---|---|
| 障害種別 | 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 重複障害教育 その他 盲ろう教育 |
| 単元・活用場面 | 国語 自立活動 |
| ねらい |
・平仮名を読むことができる。 ・発音の不明瞭さの改善を図る。 |
| 障害特性に対する配慮点 |
・見やすさと操作性に配慮し、文字習得の導入には、文字のポイントを大きくし厚みをもたせたカードを活用した。 ・可読文字サイズよりも大きめのポイント数とし、見ることへの負担を軽減する。 |
| 期待される効果及び成果 |
・平仮名を読むことができる。 ・一文字を認知して、一音ずつ読むことで、発音の不明瞭さの改善にも繋がる。 |
| 使い方 |
・大きな平仮名カードは、初めて読む際の指導に活用する。 ・一文字で読むことができるようになったら、単語を作り、一音ずつ意識しながらはっきりと読む活動を行う。 ・一文字読みが曖昧な文字でも、単語で予測読みをしながら読むことで、理解が深まると考える。 |
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| 書籍ページ番号 |