教材名
対象 | 視覚障害を有する文字習得前から文字習得後の児童生徒 |
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障害種別 | 視覚障害教育 知的障害教育 重複障害教育 発達障害 その他 盲ろう教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい | ・行事等、日常生活と異なる流れの見通しをもつ。 |
障害特性に対する配慮点 |
・見て、触って確認できるよう、立体コピーを活用した。 ・児童の実態・成長に合わせて、立体コピーの絵カード、カラーの絵カード、平仮名のカードを作成した。 |
期待される効果及び成果 |
・行事の見通しをもつことができた。 ・流れを確認しながら、コミュニケーションが生まれた。 |
使い方 |
・行事の流れを説明する際に、言葉での説明と合わせて、カードを提示し確認する。 ・何度か繰り返し確認し、見通しをもつことができるようにする。 ・確認しながら、コミュニケーションを図る時間を確保する。 |
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書籍ページ番号 |