教材名

すきなのどっち?  その他
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対象 3歳以上のお子さんに活用できます。
障害種別 視覚障害教育 聴覚障害教育 知的障害教育 肢体不自由教育 病弱・身体虚弱教育 言語障害教育 自閉症教育 情緒障害教育 重複障害教育 発達障害 その他 盲ろう教育 
単元・活用場面 国語 外国語 特別活動 自立活動 遊びの指導 生活単元学習 就学前教育 
ねらい ・自己選択・自己決定の経験の一つとして積み重ねること
・自己理解・他者理解の場とすること
・意思の表明について、前向きな話題を通して他者に伝えること
・関係の形成を育む手だてとすること
障害特性に対する配慮点 ・点字シールを貼ることで視覚障害のある方も取り組んでいただけるようにしました。
期待される効果及び成果 ・自分で選択し、相手に思いを伝える姿を育むことができます。
・自然な流れの中で、進んで相手の話を聞こうとする姿を育むことができます。
・ゲームに取り組む集団の関係の形成を図ることができます。
使い方 ①カードを引く順番を決めます。
②順番がきたらカードを1枚引いて、どちらが好きかを答えます。
③どちらが好きかに加えて、選んだ理由を簡単に答えます。
④答えたくない質問はパスをすることもできます。
⑤話し終えたら、次の人に順番を渡します。
関連する教材や情報 本教材は、提供者(佐藤)が考案し、株式会社tobiraco(トビラコ)が商品化しました。
株式会社tobiraco(トビラコ)のホームページ(参考)
https://tobiraco.co.jp/
「きもち・つたえる・ボード」と併用すると、効果が高まります。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です 障害の有無に関わらず、子どもから大人まで多様な集団で楽しむことができる教材です。
特別支援学校だけではなく、小学校等でも活用ができます。
書籍ページ番号
  • 情報提供者 佐藤義竹(附属大塚特別支援学校)
  • キーワード 自己選択・自己決定、意思の表明、自己理解・他者理解
  • 作成日時 2023-05-26 11:41:09
  • 更新日時 2023-05-26 12:27:50