教材名

しましまペットボトル  自作
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対象 ・もののある、ないが分かり、ものを対象としてかかわろうとする児童生徒
障害種別 肢体不自由教育 重複障害教育 
単元・活用場面 算数,数学 
ねらい ・自分の身体を使って、ものの大きさを比べることができる。
・ものの大きさに合わせて手の伸ばし方や握り方等、手の使い方を変えることができる。
障害特性に対する配慮点 ・操作しやすいように、軽い材質(ペットボトル)を使用した。
・ものに注目しやすいよう赤い縞模様をテープでつけた。
・倒れたり、崩れたりしたことが音で分かりやすいように鉛球を中に入れた。
期待される効果及び成果 近くにあるものの存在に気付き、手を伸ばし、ものとかかわり始めた姿から、授業の中で、教材とじっくりかかわる体験を積み重ねることで、ものの大きさに気付き、ものの大きさに合わせて持ち方や触れ方が変化する姿。   
使い方 ・同じ模様の大小のペットボトルをじっくり触る。自分の身体を使って1つずつ触ったり、触り比べたりする。
・友達や先生と一緒にペットボトル倒しゲーム等の遊びをするなかで、ペットボトルの大きさに合わせて持ち方や触れ方を変える。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 岡田奈美(附属桐が丘特別支援学校)
  • キーワード 算数・数学 触れる 発達段階初期 肢体不自由 重複障害
  • 作成日時 2024-01-10 11:31:55
  • 更新日時 2024-01-10 11:31:55