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マグネット三角定規  市販を改良
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対象 ・手先の操作に困難さがある児童生徒
障害種別 肢体不自由教育 重複障害教育 発達障害 
単元・活用場面 算数,数学 
ねらい 手先の操作に困難さがある児童生徒でも自分で三角定規を操作して、自分の手で作図することができる。

障害特性に対する配慮点 市販の三角定規では、片手で二枚の定規を押さえなければ作図が困難であるが、三角定規を押さえなくても磁石でついているため、まっすぐ線を引くことができる。
期待される効果及び成果 実際に自分の手で作図ができることで、作図の方法や意味への理解が深まる。
使い方 ・磁石を貼ることができるボードに紙をしいて、マグネット三角定規をその上に貼ります。
・垂直な直線、平行な直線を引く手順に沿って直線を書きます。
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こんな児童生徒にも役に立つ教材です 細かい作業が苦手な児童生徒、両手を同時に使うことが困難な児童生徒にも活用できます。
書籍ページ番号
  • 情報提供者 中川新太郎(附属桐が丘特別支援学校)
  • キーワード 算数 筆算 計算 小学校 割り算
  • 作成日時 2024-01-10 11:52:03
  • 更新日時 2024-01-10 11:52:03