教材名
対象 | ・知的障害のある高等部生徒 |
---|---|
障害種別 | 知的障害教育 |
単元・活用場面 | 体育,保健体育 日常生活の指導 教具・補助具 |
ねらい | ・その日の体育の内容、目標を伝えることで、活動内容に見通しを持ち、自分なりの目標を持って取り組むことができる。 |
障害特性に対する配慮点 | 授業で日頃伝えていること、確認していることを、登校してくるときに必ず目にする学部の入り口に掲示することで、一日の活動に見通しを持たせる。 |
期待される効果及び成果 | 体育担当に毎回内容を確認しにきていた生徒が、自分でお知らせボードを確認して目標を立てるようになった。確認できた内容を友達に教えあう様子が見られた。 |
使い方 |
・毎回張り替えることができるように、ファイルを使用した。 ・体育に関連する行事だけでなく、生徒が楽しみにしている行事、不安を感じている行事などのカウントダウンカレンダーも一緒に示すようにした。 ・イラストや写真を用いることで、文字情報に弱い生徒にも内容を確認できるようにした。 |
関連する教材や情報 | 視覚支援シンボル集「ドロップス」のイラスト使用 |
こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
書籍ページ番号 |