教材名

紙のれん  自作
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対象 小学部 低学年 一部高学年含めたグループ (感触遊びの課題を主とした児童により編成)
障害種別 知的障害教育 
単元・活用場面 図画工作,美術 
ねらい 紙を用いて素材遊びを楽しむ
①やぶる まるめる(感触遊び )
②身につける(見立て遊び マフラー 帽子 スカート 動物のしっぽ)
③道具作り(見立て遊び 望遠鏡 笛 )
④ごっこ遊び(ちゃんばら つなひき)
障害特性に対する配慮点 ①素材の感触を楽しむ
②見立てて遊ぶ など自由に活動が展開できる。  
期待される効果及び成果 サブ教師の働きかけが必要であるが、ねらい①~④の遊びに導入できる。
使い方 新聞紙1枚(2ページ)を2枚横つなぎにして、天井に張ったひもから床へ向かってつるようにさらし、大きなのれんのように設置する。
関連する教材や情報 古新聞紙を使った遊びは、幼児学童の造形活動として広く行われている。本教材は、導入時に天井つりにしたことで児童の感心を引きつけた。 
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属大塚特別支援学校
  • キーワード 紙やぶり遊び
  • 作成日時 2015-07-30 16:59:57
  • 更新日時 2022-01-26 16:43:11