教材名
対象 | 乳幼児(幼稚部) |
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障害種別 | 聴覚障害教育 |
単元・活用場面 | 日常生活の指導 遊びの指導 |
ねらい |
◎母子で壁面に触って楽しむことで、母子でのやりとりを豊かにする。 ○母子一緒に壁面で楽しみながら、飾られている物のイメージを膨らませる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・母子一緒に見て触れて楽しむことで、話題を共有しながらやりとりをすることができる。 ・事象に対するイメージを豊かにするよう、季節感があり、乳幼児にあった物を掲示する。 |
期待される効果及び成果 |
・母子でのやりとりの材料となった。 ・触れて楽しむことができることで、自発的に遊ぼうとする様子が多く見られた。 |
使い方 |
乳幼児が興味をもつような題材であり、操作できる物を設定する。母親には、乳幼児が自由に触れて遊んでほしいこと、遊びながら親子でやりとりをしてほしいことを伝える。母子のやりとりや、教師と乳幼児のやりとりの中で、擬態語や擬声語を活用した短い言葉を使用する。また、全身でカエル跳びをしたり、表情豊かに驚いたりする。 |
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書籍ページ番号 |