教材名

スプーン差し   自作
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対象 ・小学部 1年生
・色(数字)のマッチングができたり,色の名前(数)を言ったりし,パターンで物事を捉えることが得意である(変更が苦手)児童
・手先の使い方に課題がある(つまむ,両手の協調運動など)児童
障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 自立活動 
ねらい ・教師とやりとりしながら課題を進めることができる。
・両手を使って,スプーンをしっかりと差すことができる。
障害特性に対する配慮点 ・差し込む感覚が分かるよう,差す穴を少し小さめにした。
・2列用意し,教師と児童が交代で差すこともできるようにした。
期待される効果及び成果 ・すぐに課題の意図を理解し,教師からスプーンを受け取ると,シールと同じ色(数字)の穴に差していくことができた。
使い方 1.スプーンを手渡す
 ・児童が色や数字で要求したら,手渡すようにする。
2.スプーンを差すよう促す
 ・両手で差すよう,必要に応じて手を添える。
※ 1.と2.を繰り返す
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 岡田 拓也(附属久里浜特別支援学校)
  • キーワード 色 数字 手先の使い方
  • 作成日時 2015-08-03 09:54:44
  • 更新日時 2022-02-18 13:18:48