教材名
対象 |
・小学部 1年生 ・色(数字)のマッチングができたり,色の名前(数)を言ったりし,パターンで物事を捉えることが得意である(変更が苦手)児童 ・手先の使い方に課題がある(つまむ,両手の協調運動など)児童 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 |
ねらい |
・教師とやりとりしながら課題を進めることができる。 ・両手を使って,スプーンをしっかりと差すことができる。 |
障害特性に対する配慮点 |
・差し込む感覚が分かるよう,差す穴を少し小さめにした。 ・2列用意し,教師と児童が交代で差すこともできるようにした。 |
期待される効果及び成果 | ・すぐに課題の意図を理解し,教師からスプーンを受け取ると,シールと同じ色(数字)の穴に差していくことができた。 |
使い方 |
1.スプーンを手渡す ・児童が色や数字で要求したら,手渡すようにする。 2.スプーンを差すよう促す ・両手で差すよう,必要に応じて手を添える。 ※ 1.と2.を繰り返す |
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書籍ページ番号 |