教材名

サッカーゴール  自作
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    シート有(左)とシート無(右)の比較

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対象 視覚情報の処理や同時処理能力の難しさがあり、どこを見れば良いのかわかりにくい生徒
(中学部、高等部)
障害種別 肢体不自由教育 
単元・活用場面 体育,保健体育 
ねらい ボール操作とボールを持たないときの動きに着目する。
「ボール操作」
・ゴール方向へパスやドリブルでボールを運ぶ。
「ボールを持たないときの動き」
・パスを受けるため、ボール保持者とゴールの間に位置する。
障害特性に対する配慮点 ゴールは、網状になっており、背景と一体化して見えにくい。コートを動きまわるなかで、ゴールの位置を瞬間的に見て捉えやすいよう、ブルーシートで強調した。
期待される効果及び成果 ゴールの位置を見つけやすくなり、ゴール方向へボールを運びやすくなったり、パスを受けるために、ボール保持者とゴールの間に位置しやすくなる。
使い方 ・全体をブルーシートで覆うと、陰になって暗くなってしまうため、背面にのみブルーシートを貼り、枠に青いテープを貼った。
・青色には、体育館で見えやすく、気持ちを落ち着かせる効果が期待される。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属桐が丘特別支援学校  
  • キーワード ゴール型球技 見えにくさ ハンドサッカー ゴール 球技 脳性まひ 痙直型 脳室周囲白質軟化症 発達障害 ゴールがどっちかわからない ゴールが見つけられない ゴールが見えない
  • 作成日時 2015-08-05 14:35:10
  • 更新日時 2022-02-11 22:24:13