教材名
対象 |
視覚に障害のある乳幼児 幼稚部 |
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障害種別 | 視覚障害教育 |
単元・活用場面 | 就学前教育 |
ねらい |
手指の操作能力の向上を育む 両手の協応動作を育む 音を鳴らすことを楽しむ |
障害特性に対する配慮点 |
木製オルゴール等、音の出る玩具を活用しており、自分の行った動作を音で認識できる。 音が心地よいものを選ぶと良い。 |
期待される効果及び成果 |
手指の操作能力の向上、両手の協応動作 音楽・音への興味・関心 |
使い方 |
活用例 引っ張るオルゴール: 木製で、持ちやすい大きさである。 引っ張る箇所が明確である 引っ張った感触が分かりやすく、ゆっくりと戻っていくため、その間音を楽しめる。 回すオルゴール: 木製で、持ちやすい大きさである。 つまむ箇所が明確である。 ハンドルを回すとメロディーが鳴る、回転を逆転させても音楽は繋がる。 手回し式のオルゴールなので、曲のスピードが自分で調節できる。 |
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書籍ページ番号 |