教材名
対象 | 学校に通うため、親元から離れて遠方より来て寄宿舎で生活している舎生 (中学部、高等部、専攻科) |
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障害種別 | 聴覚障害教育 |
単元・活用場面 | 自立活動 日常生活の指導 |
ねらい |
◎自分の症状を相手にきちんと伝える。 ○症状に応じてどの科にかかったらよいかを考える。 ○診察手順を知る。きこえないことをきちんと伝え、対応できるようにする。 ○薬の種類と服用方法を知る。自分の体を守るために薬の知識を身につけさせる。 ○症状に応じてどんなことに気をつければよいか心がけられるようになる。 |
障害特性に対する配慮点 | 自分の症状を病院に明確に伝えられるように、項目を設けた。 |
期待される効果及び成果 | 自分でどのように症状を伝えたらよいか考えるようになった。その後の予後も自己管理できるようになった。 |
使い方 |
病院にかかる前に、この用紙の項目に沿って明確に記入する。 ・どの科にかかるとよいか?各科の名称にも興味が持てるように具体例をあげて話す。 ・症状を伝える。具体例をあげて診察のお願いを書かせる。 |
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書籍ページ番号 |