教材名
対象 |
知的障害を伴う自閉症 幼稚部幼児 |
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障害種別 | 知的障害教育 自閉症教育 |
単元・活用場面 | その他 |
ねらい |
◯じゃがいもの食材の形、固さ、色の変化に気付きながら、様々な形のフライドポテトを作る。 ◯教師や友達と一緒に調理をしたり、みんなでそろって食べたりする。 |
障害特性に対する配慮点 |
活動内容がイメージできるように、めくり式のペープサートを作り、それぞれのページで絵を操作できるようにした。 活動後には、実際に経験したことを再現して遊べるように、実物と同程度の大きさの、おもちゃのじゃがいも、ホットプレートなどを用意した。 |
期待される効果及び成果 |
活動内容がイメージできると、幼児が活動に期待して、自分から活動に向かうことができると考えた。 めくり式のペープサートを見せながら、「フライドポテト作りの歌」を歌うと、幼児が自分から手順表の近くに来て絵を動かした。 フライドポテト作りの後には、おもちゃのじゃがいもやホットプレートを使い、じゃがいもを切ったり焼いたりするふりをして、再現遊びをした。 |
使い方 |
① めくり式のペープサートを操作しながら、「フライドポテト作りの歌」を歌って聴かせる。 ② 幼児と一緒に、おもちゃのじゃがいもやホットプレートを使い、フライドポテト作りの再現遊びをする。 |
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書籍ページ番号 |