教材名

「フライドポテトを作ろう」  自作
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対象 知的障害を伴う自閉症 幼稚部幼児

障害種別 知的障害教育 自閉症教育 
単元・活用場面 その他 
ねらい ◯じゃがいもの食材の形、固さ、色の変化に気付きながら、様々な形のフライドポテトを作る。
◯教師や友達と一緒に調理をしたり、みんなでそろって食べたりする。
障害特性に対する配慮点 活動内容がイメージできるように、めくり式のペープサートを作り、それぞれのページで絵を操作できるようにした。
活動後には、実際に経験したことを再現して遊べるように、実物と同程度の大きさの、おもちゃのじゃがいも、ホットプレートなどを用意した。
期待される効果及び成果 活動内容がイメージできると、幼児が活動に期待して、自分から活動に向かうことができると考えた。
めくり式のペープサートを見せながら、「フライドポテト作りの歌」を歌うと、幼児が自分から手順表の近くに来て絵を動かした。
フライドポテト作りの後には、おもちゃのじゃがいもやホットプレートを使い、じゃがいもを切ったり焼いたりするふりをして、再現遊びをした。
使い方 ① めくり式のペープサートを操作しながら、「フライドポテト作りの歌」を歌って聴かせる。
② 幼児と一緒に、おもちゃのじゃがいもやホットプレートを使い、フライドポテト作りの再現遊びをする。
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属久里浜特別支援学校
  • キーワード 活動への見通し 実体験 再現遊び
  • 作成日時 2017-12-01 17:52:26
  • 更新日時 2023-12-07 19:22:21