教材名

安全教育・危険予測学習指導案例(視覚障害)  自作
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対象 視覚障害児
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 道徳 自立活動 
ねらい ・視覚障害者が巻き込まれた事故や事件について知る。
・危険を予測し、自分や他の人の安全のために主体的に行動するにはどうしたらよいか考える。
障害特性に対する配慮点 ・視覚障害ゆえに事故や事件について見聞きする経験が不足していることがあるので、過去に起きた事例について情報を提供する。
・他人事ではなく自分自身と結び付けて考えるよう促す。
期待される効果及び成果 ・どのような状況が危険であるか、予測できるようになる。
・もし自分が事故・事件に巻き込まれた場合は、どう行動したらよいかについて考え、シミュレーションすることができる。
使い方 ・添付のPDF資料は、実際の授業で使用した指導案をもとに「小学部6学年・自立活動 学習指導案(例)」として書き換えたものである。これを参考に、自立活動や道徳の授業等で活用されたい。
関連する教材や情報 ・「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育 2019年5月5日 文部科学省HP
・社会福祉施設における安全衛生対策マニュアル~腰痛対策・KY活動~ 厚生労働省
・視覚障害者関連の新聞記事・ニュース(詳細は添付PDF「学習指導案(例)」内に記載)
こんな児童生徒にも役に立つ教材です ・他の障害種に関連する事故・事件を取り上げて応用することができる。
書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属視覚特別支援学校 中村里津子
  • キーワード 視覚障害、自立活動、歩行指導、事故、事件、安全教育、危険予測学習、危険予知学習
  • 作成日時 2023-05-22 17:05:01
  • 更新日時 2024-02-27 19:01:42