教材名

ホワイトボード、ひも磁石、ICテープ  市販
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対象 全盲または弱視の生徒
中学部・高等部
障害種別 視覚障害教育 
単元・活用場面 算数,数学 
ねらい 生徒がグラフをイメージしたり、生徒が持っているイメージを確認する。
障害特性に対する配慮点 ・ひも磁石はホワイトボードに貼りつくので、普通のひもを使用した場合に比べ、少し触っただけでは動かない。また生徒がグラフの形状を簡単に変えることができる。
・ツルツルしたホワイトボードの上にICテープを貼ることで座標軸の位置を理解できる。
期待される効果及び成果 生徒がグラフの概形を描いたり、他の生徒や教師とイメージを共有することが可能になる。
使い方 ・ホワイトボード:生徒が全体を触れる程度(A4サイズ)がよい。
・ひも磁石:グラフが描ける程度の長さに切っておく。
・ICテープ:ボードとのコントラストがはっきりした色で幅が2.0mmくらいのものを使う。
関連する教材や情報 購入先
【ひも磁石】
株式会社 二六製作所(〒650-0024 神戸市中央区海岸通3番地 神戸海岸ビル7階/TEL:078-392-2126/FAX:078-392-2106/URL:https://www.26magnet.co.jp/)
【ホワイトボード・ICテープ】
文房具店、100円ショップなど。
こんな児童生徒にも役に立つ教材です
書籍ページ番号
  • 情報提供者 丸山 訓英(附属視覚特別支援学校)
  • キーワード グラフ 作成 イメージ 共有 数学 ホワイトボード ひも磁石 ICテープ 関数
  • 作成日時 2015-07-31 15:16:23
  • 更新日時 2022-02-02 17:58:39