教材名
| 対象 | 
                ・目と手の協応が難しい。 ・始点と終点がわかりづらい。 ・因果関係が捉えづらい。  | 
            
|---|---|
| 障害種別 | 肢体不自由教育 重複障害教育 | 
| 単元・活用場面 | 自立活動 | 
| ねらい | 
                ・目と手の協応を高める。 ・行為の始点終点を理解する。 ・事物操作を通した因果関係を理解する。  | 
            
| 障害特性に対する配慮点 | 
                ・ビー玉を落とす前に触感覚や視覚を使って、ビー玉に注目させる。 ・自分でビー玉を上から押せない場合は、教師と一緒に行う。 ・ビー玉を押し込むことが難しい場合は、穴の切り口を大きくする。  | 
            
| 期待される効果及び成果 | 
                ・自分のした行為と結果がつながりやすくなる。 ・意図的な行動が成立してくるようになる。 ・能動的な関わりが高まる。  | 
            
| 使い方 | 
                ①ビー玉を箱上部のくぼみに置く。 ②ビー玉を上から指で押し込む。 ③ベルの音が鳴る。  | 
            
| 関連する教材や情報 | 
                タッパー、ベル、ビー玉:100円ショップで購入できます。 タッパー大きさ:縦13cm×横20cm×高さ12cm  | 
            
| こんな児童生徒にも役に立つ教材です | |
| 書籍ページ番号 |