教材名

音声認識  市販
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対象 専攻科1・2年
障害種別 聴覚障害教育 
単元・活用場面 その他 
ねらい ・手話、口話、文字提示によって、生徒の内容理解を促す。
・音声認識技術による情報保障の存在や活用方法について理解させる。
・聴者の日常的な会話の量などを体験的に把握させる。
障害特性に対する配慮点  現段階の音声認識技術では、会話内容をすべて正確に文字化できないので、授業での使用場面を予め検討し、設定しておく必要がある。
期待される効果及び成果  生徒の知識理解の促進、音声認識技術に対する理解、聴者の日常理解などへの寄与が期待される。
使い方 ①パソコンにインストール済のアプリケーション「こえみる」(NTTソフトウェア)を起動する。
②パソコンの画面をモニタに表示する。
③パソコンに接続したマイクから文字として提示したい音声を入力する。
④上記①のアプリケーション上に音声認識技術による文字化された情報が表示される。
※使用機器:パソコン、マイク、モニタ(ディスプレイやプロジェクタ-など)、インターネット回線
関連する教材や情報  NTTソフトウェア「聴覚障がい者向け支援ツール こえみる」 ホームページ:https://www.ntts.co.jp/products/koemiru/
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書籍ページ番号
  • 情報提供者 附属聴覚特別支援学校
  • キーワード 音声認識、情報保障
  • 作成日時 2015-09-02 11:44:56
  • 更新日時 2022-02-16 11:12:24